避難所に潜む「別の脅威」から家族を守ろう
地震や水害など、自然災害は予想できるものではありません。東日本大震災以降、防災意識の高まりから各家庭にてさまざまな災害対策が行われ、ハザードマップに記載された避難所へ集合するなどの認識も浸透しました。
しかし昨今、この避難所に《集合》することが、新たな脅威の要因になり得ることが各所より訴えられています。
それは避難所が適切な運用ができない場合《3密》の空間になり得てしまうことがあるためです。
避難所での密を避けるための災害対策には、
自宅で「電気」を確保することが重要です!
避難所での密を避ける
ための災害対策には、
自宅で「電気」を確保
することが重要です!
発災後の3日間で「あってよかったもの」「なくて困ったもの」、災害を経験し「これは絶対用意すべきと感じたもの」は何ですか?(複数回答可)
防災グッズの定番はモバイルバッテリーなどの「電力」へ。
10年以上前のさまざまな意識調査アンケートをみると、定番は懐中電灯やラジオといったものでしたが、現在はそれらの機能を一まとめにした「スマートフォン」が必須となり、結果それらのモバイル機器を持続使用できるためのモバイルバッテリーが1位となっています。
参照:2018年度自然災害被災者に聞いた、防災についてのアンケート(一般財団法人 ダイバーシティ研究所)より
避難所でのトイレ利用にも「電気」は不可欠。
電気の確保は、重要な対策なのです!
実は水洗トイレも、水を送る動力は「電気」でまかなわれているので、電気がないと…大変!
災害時のライフライン停止時に災害対策蓄電池のご提案
FeaturesDCB-1の蓄電池の特徴
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蓄電池による
ライフラインの確保災害時の避難理由のひとつは「電気やガス等が使えない」こと。例えば10kWh程度の容量の蓄電池であれば、TV・携帯電話などの情報機器、冷蔵庫・照明などの家電品に必要な電源を約3日間確保できるので安心です。
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最大出力5000Wであるため
日用家電が遜色なく使える昨今普及してきた多くのアウトドアバッテリーの場合、利用できる電気出力量が低いため、例えば電子レンジ、ドライヤーなどの電化製品では利用できないこともあります。弊社製品は、最大出力が5000Wですので日常と変わらない電化製品を非常時も使う事が可能です。
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太陽光の併用で非常時の
ライフラインを継続して確保平常時は、省エネや売電を目的に活用できる太陽光発電のソーラーパネル。弊社の蓄電池と組み合わせることで、非常時は、蓄電池容量が減ってきても太陽光での発電で補えるため、省エネ利用を心がければ、自宅でのライフラインを継続して確保できます。
Line-up取扱商品
7.5kWh
幅:750mm/高さ:1200mm/奥行:350mm
4人家族/一軒家で約1.5日間※
電気を使うことが可能なモデル
※ 災害時の電気の節約使用
7.5kWhの蓄電池をご自宅敷地内に設置いたします。災害の混乱時での自宅待機が可能になります。非常時は自動的に、蓄電池利用に切り替わります。またお持ちの太陽光発電システムとの接続も可能です。詳しくはお問い合わせ下さい。
※平常時の半分以下の最低限の電気のご使用にとどめていただき、電気ヒーターのご使用は避けてください
- 推奨用途
- 既に太陽光パネルを設置されている場合、昼間の余剰電力を蓄電池に蓄えながら、夜間に蓄えた電気を使うことで、災害に備えつつ、電気代の節約ができます。
- 容 量※ 災害時の電気の節約使用
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4人家族/一軒家で約1.5日間
- 価 格※設置工事費込み
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1,600,000円消費税別
12kWh
幅:800mm/高さ:1500mm/奥行:550mm
4人家族/一軒家で約3日間※
電気を使うことが可能なモデル
※ 災害時の電気の節約使用
12 kWhの蓄電池をご自宅敷地内に設置いたします。災害時の混乱後、復旧や今後の計画が立てるまでの間に自宅待機をすることが可能です。非常時は、自動的に、蓄電池利用に切り替わります。また、お持ちの太陽光発電システムとの接続も可能です。詳しくはお問い合わせ下さい。
※平常時の半分以下の最低限の電気のご使用にとどめていただき、電気ヒーターのご使用は避けてください
- 推奨用途
- 既に太陽光パネルを設置されている場合、昼間の余剰電力を蓄電池に蓄えながら、夜間に蓄えた電気を使うことで、災害に備えつつ、電気代の節約ができます。
- 容 量※ 災害時の電気の節約使用
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4人家族/一軒家で約3日間
- 価 格※設置工事費込み
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2,200,000円消費税別
7.5kWh+太陽光
幅:750mm/高さ:1200mm/奥行:350mm
4人家族/一軒家で約1.5日間※
電気を使うことが可能なモデルに
3kWの太陽光パネルを設置
※ 災害時の電気の節約使用
7.5kWhの蓄電池と3kWの太陽光パネルをご自宅敷地内に設置いたします。蓄電池は、災害時の電気の節約使用において、4人家族の一軒家の場合、約1.5日間電気を使うことが可能です。災害の混乱時での自宅待機が可能になります。平常時、太陽光パネルの発電を主に自宅用に、余った電気を蓄電用として使い、非常時にも太陽光の発電を活かし、即時利用&蓄電池への充電を行います。天候次第ですが、長期間の電源確保が実現し、災害時のライフライン確保が可能になります。
※平常時の半分以下の最低限の電気のご使用にとどめていただき、電気ヒーターのご使用は避けてください
- 容 量※ 災害時の電気の節約使用
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4人家族/一軒家で約1.5日間
- 価 格※設置工事費込み
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2,200,000円消費税別
スペック比較
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7.5kWh
1,600,000円
7.5kWhの蓄電池をご自宅敷地内に設置いたします
蓄電容量 7.5kWh 太陽光入力(最大) 6kW 給電出力(最大) 5kW 系統入力(最大) 5kW 配電方式 単相3線 50/60Hz 防水等級 IP55 外形寸法(W:H:D) 750:1200:350 mm 本体重量 250kg -
12kWh
2,200,000円
12 kWhの蓄電池をご自宅敷地内に設置いたします
蓄電容量 12kWh 太陽光入力(最大) 6kW 給電出力(最大) 5kW 系統入力(最大) 5kW 配電方式 単相3線 50/60Hz 防水等級 IP55 外形寸法(W:H:D) 800:1500:550 mm 本体重量 380kg -
7.5kWh+太陽光
2,200,000円
7.5kWhの蓄電池と3kWの太陽光パネルをご自宅敷地内に設置いたします
蓄電容量 7.5kWh 太陽光入力(最大) 6kW 給電出力(最大) 5kW 系統入力(最大) 5kW 配電方式 単相3線 50/60Hz 防水等級 IP55 外形寸法(W:H:D) 750:1200:350 mm 本体重量 250kg 太陽光パネル 3kW カナディアンソーラー製
パネル型名 : CS3K-300P 10枚
Question
& Answer良くある質問
- 停電時に自分で何か操作する必要がありますか?
- 蓄電池からの電気に自動で切り替わりますので、ご自身で操作する必要はありません。
- 蓄電池に蓄えた電気は、通常の場合でも使用できますか?
- はい。昼間の間に太陽光発電の余剰電力を蓄えておき、
夜間や、天気の悪い日の昼間などにご使用いただけます。 - 自宅で医療機器を使っているのですが、その場合でも使えますか?
- 別途UPSなどの補助電源機器をお使いで無い場合、
本システムだけは医療機器の動作保証はできません。 - 屋内、屋外どちらに設置されますか?
- 屋外設置となります。
- 設置にはどれぐらいの時間が必要ですか?
- 蓄電池システムだけの場合、半日から一日です。
太陽光パネルも設置いただく場合、プラス2日ほど
いただきます。(晴天の場合)
電気を止める時間は約2時間ほど必要になります。 - 設置にはどれぐらいの面積が必要ですか?
- 壁から約1m以上のスペースが必要です。